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『「普天間」交渉秘録』(守屋武昌)

  • Posted by: チャンコ
  • 2010-10-03 Sun 19:00:00
  • 書籍


小泉純一郎氏絶賛!
「一気に読んだ。
当時の記憶が昨日のようによみがえってきた。
政治の現場がいかにオドロオドロしいものか。
あまりにも生々しすぎる」----。

「引き延ばし」「二枚舌」、
不実なのは誰なのか?
詳細な日記が炙り出す驚愕の舞台裏。永田町騒然!

「守屋さん、沖縄では大きな仕事は二十年かかるん
ですよ。石垣空港の時だって、年月がかかっても
誰も困らなかった。今回はまだ七年です。たいした
ことないじゃないですか」
私は呆れるしかなかった。
「それなら、沖縄の県民の前でそう言いなさい」
そう沖縄首脳に伝えた。(本文より)

民主党政権が見誤った基地問題の本質とは何か。
四年にわたり事務方トップを務め、アメリカ、
沖縄、永田町と対峙してきた著者が、
日記をもとに今まで語られることのなかった
全経緯を綴る。



小泉内閣、安部内閣などと長きにわたり守屋武昌事務次官が大きく関わっていた
普天間問題とそれにまつわる沖縄問題・防衛庁の昇格挙げ問題について
当時の守屋武昌氏の日記を掘り下げる形で記述されている。
長期にわたって解決の目処がつかない普天間問題。
その理由が沖縄県知事・名護市市長の巧みな戦術であることに驚愕した。
守屋武昌氏の防衛に関する知見の高さに脱帽すると共に、
小池百合子防衛大臣に退官に追い込まれてしまった氏の無念さを思う。

一番印象に残った場面は
五ノ日の会という沖縄利権をもつ議員たちが
「普天間移設案であるL字案の滑走路を浅瀬にちょっとだけ動かしてほしい」
という陳情を小泉総理大臣に行った際に
小泉氏の「そのちょっとが、君らの想像もつかない困難な状況を作り出すんだよ」(P106)という切り返し。
このような的確なリーダーシップを振るうことができる総理大臣がこの国に再び表れることを祈る。

それ以外にも政界の生々しい根回しの様子が事細かに記載されていたり、
守屋氏の将来に向けての日本の防衛に関する文章が巻末に掲載されている。
尖閣諸島問題で注目を浴びている外交・防衛問題を考える一環として、
この著作を紐解いてみるのはいかがだろうか。

「普天間」交渉秘録「普天間」交渉秘録
(2010/07/09)
守屋 武昌

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