核P-MODEL
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| 1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 |
1 | 崇めよ我はTVなり | | | |
2 | Big Brother | | | |
3 | アンチ・ビストロン | | | |
4 | гипноза (Gipnoza) | | | |
5 | 109号区の氾濫 | | | |
6 | Parallel Kozak | | | |
7 | ビストロン | | | |
8 | Dμ34=不死 | | | |
9 | Dr.древние (Dr.Drevniye) | | | |
10 | 巡航プシクラオン | | | |
11 | 白く巨大で | | | |
12 | それ行け!Halycon | | | |
13 | 排時光 | | | |
14 | Alarm | | | |
15 | Enola | | | |
16 | Timelineの東 | | | |
17 | パラ・ユニフス | | | |
●1日目
初日ということで物販目当てで早めに向かった。
が、馬の骨で溢れていて並ぶ気も起こらなかった。
(列を纏めていた係員が「今から並んでも時間内に買えないおそれがある…」と語っていた)
ギタリストの友人(といってもド初心者である)と合流し400番台で入場。
1階一番前のいわゆる圧縮スペースで待機。
舞台中央に壊れた培養炉があり、その左右に謎のアルミ製のバーがある。
そのバーの上端が青く光っているので「新たな楽器か?」と邪推。
係の人(ローディーの松村さん?)がギターを左右に2本ずつ、水、タオルなど配置。
左にはEVO(イーヴォと読むらしい)2本、右にはEVOとTALBOだったか?と記憶。
ヴォルキスの他にスポットマイスタッフェンも登場すると噂には聞いていたので違和感ない。
でもあれ、今回はレーザーハープないの?????
開演。
舞台が青白く光りプポーーーーーーと電子音が鳴り響く。
チャンネルザッピング音と共に「崇めよ」。
左からヴォルキス、右側にはPEVO衣装でないスポットマイスタッフェンが登場!!!
近い!!!!インタラクティブでは豆粒程度の大きさの師匠が近すぎちゃってどうしよう!!!!!
そして白い!!!!いつも黒いのに!!!!
まさに白く巨大であります!!!!!!!!!
師匠のライブではあまり見られないギター常時装備というサプライズでありました。
Big Brotherでは間奏のときに斜め上をじっと見つめながら奏でる師匠にうっとり(*´∀`*)
гипноза (Gipnoza)もライブ版アレンジがされておる。ジャカジャカジャカジャカ!!
そして今回のライブ標題にも掲げられているParallel Kozakであります。
培養炉付近に直立し、ギターのネック・フレットを一切見ない「ブラインド奏法」とでも呼びましょうか。
ああなんと凛々しい御大…!!!!!かっこ良すぎますね。
「白く巨大で」では脚立を袖から持ってきて培養炉近くに設置。
脚立の上で座り、グラインダー(研削盤)を金属に当てて火花を散らすというパフォーマンス。
ヴォルキスは歌いながらグラインダーを操るので、見ていて不安というか、
周りのお客さんも心ヒヤヒヤしてたんじゃないでしょーかw
ここでICE-9が登場し、脚立の上で奏でる用務員。
防護メガネを装着したまま「Halycon」。
後日のものも勘案して察するに、防護メガネ外し忘れていたようであります。
間奏で毛糸帽の男が登場しキーボードを当て弾き!いったい何間創さんなんだ…?????
そしてまさかの「Enola」。
某宗教団体のともだちを想起させる、人差し指を天に掲げるポーズをするヴォルキス。
それに呼応する会場。ぼくも入信しました。
Timelineの東。
道〜を東〜へ!\クイッ/とギターを縦にする動き(なんて言うんだっけか教えてえろいひと)がイカす!!
しかし前の方だと縦ノリしていてあまりジックリと見られないのが残念でした!!
DVDはよはよ。
MCでは「ヒラサワ!!」に対し「ヒラサワでなく核Pです」と応答。
慣例によりタイ料理やさんで軽く飲み、お開き。
●2日目
キーボードの友人と参戦。前日と打ってかわり900番台。
強引に前の方に入り込むことができ、二本目のバー前方に来ることが出来ました。
ライブが始まると圧縮が始まりますが、まさか自分がする側になるとは思いもしなかった。
MC:「核P!!」に呼応する形で「呼び捨てか?」
●3日目
ぼっち参戦。100番台。
2日目まででノることはでき満足だったので
双眼鏡を装備し、2階席から優雅に鑑賞することにした。
(立ちっ放しで足が痛くなるのが嫌だったんは内緒な)
ステージ向かって右サイドの席に座ってました。
2階には関係者席が設けられており、ぼくが認識できる限りでは
メカノ店長、人の兄You1兄さん、サブリナさん、折茂昌美さん、Amputeeガーベラ役の野田さん、
がいらっしゃいました。
この日からDVD用撮影カメラが入りました。
クレーン使って撮影されている師匠はなんか違和感あるw
MCではアルミ製品紹介が始まりました。
005Harry氏が作成したマイクスタンドの解説。
「マイクスタンドの穴に指を突っ込むとスタンドが汚れる・アーティストイメージを損なうからやめろとスタッフに言われました」と語っておきながらズボっとしてしまう茶目っ気たっぷりのヒラサワであります。
●4日目
最終日もぼっち参戦。お仕事を強引に引き上げ、赤坂ブリッツへ。
だって働く理由の過半を占めているのがヒラサワだし…。
200番台にもかかわらず到着時には待機列がなく、ほぼ最後尾状態。
MCのアルミ製品紹介では今回のライブのメインであるギター・EVOの紹介、
およびギターシンセに仕込んでた音源の紹介がされました。
Halyconイントロの音源がギターシンセ制御だったとは。
ビストロン収録曲はあまりぼくにハマってなかったのですが
やはりライブで生で聞くとがらっと印象を変えられてしまいます。
盗まれたアシュオンの行方は…?
そもそもアシュオンとは一体なんなのか?スポットなのか?
毛糸帽の男は…?などと回収されていない伏線だらけですので、
ヴォルキスの次の一手に期待です。
ノモノスライブのDVDを心待ちにしながら筆を置くのであった。
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